老人性いぼ

もしかして【老人性いぼ】?原因と特徴を知って正しく治療!

年齢を重ねてからいぼが多くなった・・・と感じている方も多いのではないでしょうか?それはもしかしたら老人性いぼと呼ばれているものかもしれません。

 

老人性いぼという名前を聞いただけでもそのいぼが気になってしまうものです。いぼくらいで病院に行くのもちょっと・・・と思ってしまいますが、一つあるだけでぐっと年齢を感じさせてしまうものです。

 

どうして年齢を重ねることでできるようになるのでしょうか?その原因や見分け方、治し方などについてまとめてみたのでご参考にしてくださいね。


年を取るといぼができるのはなぜ?その原因について

まずはどうして年を取ることでいぼができるのか、その原因から調べてみたいと思います。原因が分れば予防法もわかるかもしれませんよね。

 

 

老人性いぼは「脂漏性角化症」と呼ばれていて、実は腫瘍のひとつです。腫瘍とは言っても良性のもので、命に関わるということはありませんから安心してください。

 

原因はいくつか挙げられます。

 

  • お肌の新陳代謝が衰えるため
  • 紫外線によるダメージが蓄積したため
  • 遺伝のため

 

これらが主な原因となりますが、実は新陳代謝の衰えと紫外線によるダメージは切り離せない関係になっています。

 

 

紫外線によるダメージは新陳代謝が正常であればダメージが与えられた部分の皮膚は角質と一緒に剥がれ落ちていってしまうものです。ですが新陳代謝が衰えるとそのダメージ部分はお肌の上にいぼとなって残ります。

 

老人性いぼが遺伝によってできやすい体質という場合もありますが、多くは紫外線と代謝の関係によってできるものです。


それは本当に老人性いぼ?その特徴と見分け方について

ですがいぼといっても実は様々な種類があります。ウイルスが原因となっているものもありますので、角質が固まったものだと安易に解釈することは危険です。

 

加齢によるいぼの特徴についてまとめてみましたので、見分ける際の参考にしてみてください。

 

 

【老人性いぼの特徴】
  • 大きさは1mm〜2cmまでいろいろ
  • 色は淡褐色、灰褐色、黒など
  • 成長する
  • 皮膚が膨らんだように見える
  • 感染することはない
  • 痛みは感じない

 

これらが加齢によるいぼの特徴となります。

 

ですがこれらの特徴に当てはまっていたとしても、ほくろや皮膚がんの腫瘍と見分けがつかないという可能性もあります。老人性いぼなのか皮膚がんなのかでその危険性は大きく異なってくることは間違いありません。

 

ですから気になるいぼがもしあったとしたら病院に行って判断してもらうというのがやはり一番の方法となります。

いぼが他人にうつる場合は注意!老人性いぼではないかも?

老人性いぼの特徴として「感染しない」という項目をご紹介しました。確かに加齢によるいぼが他人にうつるということはありません。

 

自分のいぼが他人に感染したという場合には、加齢によるいぼではなくウイルス性のいぼである可能性が高くなります。

 

 

ウイルス性のいぼというのは「ヒトパピローマウイルス」というウイルスに感染してできるいぼです。皮膚が細かく傷ついていたりした場合そこからウイルスが入り込んで、免疫力が弱っているときにはいぼになります。

 

他人にうつることがなかったとしても、自分でそのいぼを触ることによって他の部分に感染してしまうこともあります。

 

 

ヒトパピローマウイルスが原因のいぼは老人性いぼとは違って、放置すると自然に治ってしまうこともあります。ですが感染で数が増えることもあるのでやはり早い段階で皮膚科に行って治療を受けることが大切ですね。


市販薬で取ることはできる?イボコロリを使う時の注意点

いぼを治療しようとする際には、老人性いぼであってもウイルス性であっても病院に行くのが一番の方法です。

 

ですが自宅で治すことができればそちらの方が手軽なのは間違いありませんよね。そこで「老人性いぼが取れる」と言われている自宅での治療方法について調べてみました。

 

 

まずはイボコロリです。自宅でいぼを取ると言ったら、この塗り薬が代表的なものでしょう。イボコロリは確かにいぼを取るための薬ですが、そこにはちょっと注意してほしい点があります。

 

 

首や顔には使えない

イボコロリは皮膚の薄い部分には使えないという注意書きがあります。いぼ用の市販薬には「サリチル酸」といわれる薬品が配合されています。薬品は成分的にもかなり強いものですので、顔や首には使えません。

 

 

老人性いぼには使えない

首や顔にできたいぼでなかったとしても、実は老人性いぼ自体に使うことができません。これも注意書きに記載されていることです。

 

内服薬の方のイボコロリは使えますが、こちらは即効性はありませんので、取れるまで飲み続けることが大切になります。


木酢液で老人性いぼが取れる?その理由とは?

イボコロリのような市販薬の他に、木酢液で取れるという噂も耳にします。木酢液には酢酸が含まれていますので、成分的に弱酸性です。

 

更に中に含まれているアルコールの影響で殺菌効果もあると言われています。木酢液でいぼが取れるといわれるのは、この殺菌効果によるものなんです。

 

 

ですが、前にもご説明したように、老人性いぼの原因は菌ではありませんよね?ですから木酢液で取れる可能性が高いいぼはウイルス性のいぼのことなんです。

 

更に品質的に低い木酢液には発がん性物質が含まれていることもあるので不容易にいぼに塗るのも危険です。

 

老人性いぼを安全に確実に治療をするには、木酢液はあまりオススメできない方法だと思います。安全性を重視した自宅ケアなら、イボコロリの内服薬のようにヨクイニンエキスを配合したものを使う方法がオススメです。

 

 

20160121追加

 

 

 

 

 

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